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名画から学ぶ、構図と色彩感覚。

デイヴィッド・ホックニー
デイヴィッド・ホックニー

良い写真、悪い写真、それを判断する基準は複雑です。構図と色彩感覚を育てていくと自分の心で無意識に感じられるようになるものです。

 

仕事となると必ずしも"良い写真"が採用されるとは限りませんが、それはこれまたとてつもなく複雑な宇宙の方程式の一部。フォトグラファーにとって必要な試練のひとつなのでしょう。

 

 

デイヴィッド・ホックニー
デイヴィッド・ホックニー

私のインプットは、狂おしいほど大好きなデイヴィット・ホックニー(英国の画家)の絵画、その画集をよくみています。

 

色彩、構図、テーマの全てが完璧すぎて、何度視ても魂がしびれまくり!

 

表現の手段が違いますが、その他の諸々は写真撮影と同じですから、素晴らしい絵画に触れることはとても勉強になります。

イギリスの現代芸術家として凄まじい成功を収めている天才画家、ホックニー。

 

彼の作品が放つ波動を身近なことに例えると、

「窓の外の雨を眺めながら温かい玄米茶を飲んでいるときの幸福感」とか、

「久しぶりの畳の匂いでフラッシュバックした、幼い私と祖母との何気ない会話」とか・・・!

そういう方向の、中毒性の強い癒しを全身に感じるわけでございます。

 

いつかきっと私もそういう波動のクリエイターになりたいすぎる。

 

日本人で言うと、フードスタイリストの飯島奈美先生の仕事なんかがもうたまりまへん!このお話は、今後幾度となくさせていただくことになるでしょう。


GINZA SIX
GINZA SIX

本を買ったり読書するのはGINZA SIX蔦屋書店がお気に入りでしたが、コロナ禍で全然行けておりません。

 

チャイティラテをスタバで買って、気になった本を読んで、気に入ったら買って帰る。

そんなことを毎週のようにやっていましたが、あの日常が幻のように今では遠いです。

 

 

蔦屋書店
蔦屋書店

タブレットで見るよりも本が好きなので、

その選択肢が死ぬまで私自身にあれば嬉しい。

 

本だけは奪わないでおくれ、運命よ。

 

 

てな感じで、たくさん吸収したことを現場で真摯にアウトプットしていくだけです。

おまけ①

ものすごくかっこいい車がNISSANの銀座ショールームで飾られていたことをシェアします。

BRUTUS
BRUTUS

 

 

おまけ②

ジャック・マー氏がとても良いこと言っていたらしいのでシェアします。

 

 

 

 

 

以上です。