冬ですね。完全に。
東京も昼間でも12℃とかなので
いよいよカナダグースが大活躍しております。
私ね、
カナダグースが好きすぎるんですよ。
ダウンジャケットに特化した素敵ブランドはいろいろありますが、
個人的にダントツでカナダグースです。
めちゃくちゃ考え尽くされた完璧な商品ばかりで、
深めで使い勝手の良い内ポケットとか、
暑くなった際に掛ける(ダウンを背負える)紐の設備とか、
ダウンをコンパクトにまとめるための引っ掛け紐?とか。
とにかくスーパー便利です。
それでいて色も綺麗、
デザインもお洒落。
もちろん
軽くて
あたたか〜〜〜〜い
カナダグースは完璧です。
あまりにも素晴らしい品物。
寒い季節
街灯の灯りがやけに心に温かかったり、
無性にGLAYが聴きたくなったり、
日本酒を一杯やっつけてから徹夜レタッチしたり。
やっぱり総体的に秋から春にかけての寒い季節が好きだなあと
3月生まれ魚座の女はそのように感じておりますよ。
え?これ中華粥のブログじゃないんか?
タイトルミス?(読者の声)
いえいえ皆さん、ご安心ください。
ここから始まりますよ、
本題→中華粥ヒストリー2022冬が(遅
ー 完治したかに思われた「前振りが超長い癖」再発中 ー

香港で食べるお粥のような超本格的な横浜中華街のお粥が大好物なのですが、遠いので行くのがちょっとアレです。
そうなるともはやレパートリーとして、自分の手中に収めたい。
ということで、
見様見真似で自作してみましたよ。
中華粥

米粒がほとんど個を失うまでトロトロの状態にしっかりと煮込むことで、"米"からではなく炊いた"ごはん"から作ってもとても美味しくなります。
煮込みのフェーズを疎かにすると、中途半端に雑炊感が出ますから要注意。

水+塩で鶏肉と米(or炊いたごはん)をしっかり煮込んだら、
ネギ、生姜、ザーサイなどなど薬味たっぷりで食べるのが最高です。
ホタテなどの海鮮を入れると更に旨味が増します。
日本のシンプルなお粥と違って食べ応えありの中華粥は、普通に日常づかいに良いかも!と感じます。
とにかく簡単でとてもおいしい。
トライしてみて良かったですわ。

2杯目は黒酢で。
酢の力で食欲復活です。
身体に良さそうな感じが生まれる&黒酢のコクでまろやかに。

今回使用しているのは、
撮影でもプライベートでもたぶん一番使っている、
めちゃくちゃ使いやすいサイズの→長谷園の鍋
デザインもすごく素敵で、洗いやすい!
使い勝手最高の1〜2人用鍋です。
★HII TOKYOレンタル価格は
¥4,500- (税別)

鍋もののビジュアルって、なんでこうもたまらんのでしょうかねぇ
物語感があって、
懐かしいのとわくわく感とがあります。
ジブリ飯やサザエさんの食事風景など、物語に出てくる食べ物はなんだか癒されます。

ということで、
普段料理をしない人でもぜったいに失敗しない簡単な中華粥の勧めを語らせていただきました。
「ぜったいに」などと無責任なことを言い放っておりますが、もし失敗したら逆になぜ失敗したのかを教えて欲しいかもしれません。
それほどに失敗とは縁遠い、
つまり広い意味で超お勧めしたい→中華粥です。
繰り返しますが、
たっぷりの水+塩+鶏肉+米(炊いたご飯でもOK)
※私はここにホタテも入れてます
↑これらを
定期的に鍋をかき混ぜながらひたすら煮込んで
途中で加水もしつつで米を極限までトロトロに仕立てて、
ザーサイや薬味たっぷりで食べたら
あなたの全身は熱々ハッピー
そのようなお話です。
以上です。