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富士山と星空キャンプ。&ヤギ牧場の暮らし

 

 

ここ数日、寒い東京です。

 

今日はお天気よかったのに、

それでも昼間も肌寒かった。

 

この時期の寒暖差に

今年も体調がやられております。

 

 

 

さて

 

久しぶりにキャンプネタです。

4月頭の「ふもとっぱらキャンプ場

 

 

 

久々のふもとっぱら、

やっぱり最高でした。

 

ボディ:NikonDf  レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR      f/4.0   ISO400  SS28秒
ボディ:NikonDf レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR f/4.0 ISO400 SS28秒

もとっぱらキャンプ場での夜景は、星空に浮かぶ富士山とテントの灯ったオレンジがいい感じ。

 

ものすごくキャンプ!な写真が撮影できます。

ボディ:NikonDf  レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR      f/8.0   ISO100  SS 1/500
ボディ:NikonDf レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR f/8.0 ISO100 SS 1/500

朝霧高原の名の如し。

 

幻想的な早朝の朝霧に、太陽光が差し込んでくる日の出タイムが最高です。

 

この写真はAM05:50撮影。

 

この日は、まだ星の輝く午前3:30くらいから起きて撮影をしとりました。

 

 

そんなに早朝から

いったい何を撮りたかったのかと申しますと、

 

 

ボディ:NikonDf  レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR      f/4.0   ISO640  SS 35秒
ボディ:NikonDf レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR f/4.0 ISO640 SS 35秒

 

この星空!

 

↑撮影時はAM3:50

 

 

未明は気温も下がって空気が澄んでいるし、

テントの灯りもほとんどついていないので、

&月も端の方に移動してくださいましたので、

月が明るい日でもなかなかの星空が撮れました。

 

 

深夜は野良猫ちゃんたちの活動時間なので、

鳴き声が聞こえるし遭遇したりします。

 

 

ふもとっぱらは物凄くたくさんのテントがあるけれど、

この時間に撮影しているのは私だけでした。

 

 

ボディ:NikonDf  レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR      f/4.0   ISO640  SS 16秒
ボディ:NikonDf レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR f/4.0 ISO640 SS 16秒

AM4:07

 

太陽が昇ってきた!

 

ちょっとだけ撮影しようと思っても一瞬で1時間以上経ってしまう写真の楽しさ。特にネイチャー撮影は時間を忘れます。

 

しかしめちゃくちゃ寒い。

 

今回の星空撮影は、

NikonDfをマンフロットの小さな三脚で固定して

16秒〜35秒くらいの露光時間で撮っております。

 

 

 

マンフロットの小さい三脚は、

めちゃくちゃ使えます。

 

★マンフロットミニ三脚はこちら

 

これは写真が好きな方なら

絶対に持っていたほうが良いと言い切れる、

とてつもなく素晴らしい品物。

 

 

私はデカイ(普通の)三脚での撮影が嫌いなので、

旅先での長時間露光はいつもミニ三脚か

直置き地面や岩の上などにカメラ置いちゃう)です。

 

 

 

 

富士山を背に圧倒的オーラを放つヤギ氏。
富士山を背に圧倒的オーラを放つヤギ氏。

そして、山羊!

 

 

 

ふもとっぱらから温泉に行く途中で山羊牧場があったので、立ち寄った。

 

ついでにそこで薪も2束購入。

山羊たちのおやつも購入。

子ヤギを差し置いてぐいぐいおやつを求めるハートの強さを持つヤギ氏。
子ヤギを差し置いてぐいぐいおやつを求めるハートの強さを持つヤギ氏。

やけに神々しいヤギ氏。

 

薄い笑みを浮かべるその表情は全てを悟ったかのようでいて、おやつを求める圧が半端ではない。

山羊牧場で彼が老害と呼ばれていないことを、祈らざるをえない。
山羊牧場で彼が老害と呼ばれていないことを、祈らざるをえない。

ムードとオーラだけがやけにすごかったヤギ氏。

 

誰よりも貪欲におやつを欲していたヤギ氏の心は永遠の小学5年生。

 

恥も外聞もなく、ただまっすぐに生きていた。

ヤギ氏に負けじと張り合っていた子ヤギたち。

 

彼らもまた我の強さをしっかりと受け継いでいた。

この子達に少しでもあげたくて、ヤギ氏の圧から逃れようと右往左往していたらおやつをばら撒いてしまった。それをしっかり食べてくれた。

こちらの動向をチラチラと伺うヤギ江
こちらの動向をチラチラと伺うヤギ江

おやつ争奪戦に参加しないヤギたちも5頭くらいおりました。

 

争うくらいなら要らないというスタンスの中に、本当は食べたい気持ちもあるような、そんな表情でこちらを見てきました。

己の欲を鎮め、平和的共存を求めるヤギ江。
己の欲を鎮め、平和的共存を求めるヤギ江。

 

 

 

ヤギ江:あたし、こっちで良いの

 

 

 

ヤギ江が、奪い合わずとも安心して食事が摂れる環境で本当によかったです。

 

 

 

 

 

キャンプネタも溜まっていて

全然ブログにアップロードできておりませんが、

実はアフリカネタもそろそろ開始の手筈が整っておりまして(遅)、

いずれもじわじわ書いて参りますのでどうぞご期待ください。

 

 

 

 

ボディ:NikonDf  レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR      f/4.0   ISO800  SS 24秒
ボディ:NikonDf レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR f/4.0 ISO800 SS 24秒

 

みなさま、

引き続きGWを安全にお過ごしくださいませ。