明けました!
本年も皆様のご多幸を、
そして安全な暮らしを、
心よりお祈り申し上げます。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
それにしても
もう1月5日・・!
毎日を夢中で過ごしていると、
ふと気がついた時の経過加減が強烈です。

2022-2023の年末年始は、
超ハードスケジュールでした。
30日のAM2:00起きからの車で7時間かけて帰省、ランチ、夕飯、飲酒で、寝たのがAM2:30。翌31日はAM6:00起きからの年越し準備、寝たのがAM1:30。翌1月1日はAM6:30起きからの9:30に出発で東京へ7時間かけて戻る。2日も新年の用事で朝から千葉へ行き20時に帰宅。
年末年始は逆に疲れるというのは、
日本人の"帰省あるある"ですね!

良い歳してこんな年越しをしていたら倒れてしまうので、2023年からは自分を労うことに努めようと固く誓いました。
生産性を高めるためには、
心穏やかに過ごす時間が必要です。
HII 2023年の目標
「OFFをしっかりとOFFる。」
2022年はインプットに稼働しすぎて
読書の時間があまり取れなかったので、
2023年は思う存分に読みまくりたい。
年越しの食べもの

お刺身
今年も行きつけの魚屋で色々と買ってきました。
自分が釣りをしているとよけいに
どれほどの苦労で釣果が上がるのかわかるので、
ありがたさが何百倍にもなります。
お魚たちのつぶらな瞳を知っているので、
ありがたさが更に数千倍になります。
全ての経験が私の心を育ててくれている気がします。


美味しいお刺身には
炊きたてのライスです。

お節関係は残しても勿体無いので、好きなものだけを並べて食べるスタイルにいつの間にかなりました。

毛蟹のミソたっぷり

毛蟹の旨味は濃い
このほかにも
細めだったけれどズワイガニも食べました。
蟹好きな一家なのです。

白子鍋
白子の当たり外れに左右される、なかなかセンシティブなお鍋です。
日本酒に合う。

しばらくしてまた小腹が減ってきたら、
第二弾の和牛withライス

刺身も焼いて
ニンニク醤油で味変して食べると
2度美味しい。

年越しそば
細麺で柔らかく茹でるのが母流。
普段は蕎麦といえば喉越しを味わうタイプの私ですが、これはこれで不思議と美味しい。

太陽が雲間と冷気を交差して進み、そこに少しだけ暖かさを感じる朝。
雪国での呼吸は、深く吸い込むと肺に湿布を貼ったみたいになるのが、なかなか爽快!

光とは粒(&波)であるという光子の性質を、肉眼でも感じられているかのような気がする粉雪のショット。
ずっとここに居たいくらいの美しさだけれど、人様の家の前だから通過!

魚屋に吊るされた新巻鮭
大海原を横断して、最後は命を繋ぐため激流までも登って故郷へと還る。
鮭の一生を、彼らが見てきた景色を想像すると、豊かで激動の景色が広がります。

鮭といくらを、
朝ごはん用に購入。

まるで旅館の朝食のような!
完璧な朝ごはんを母が作ってくださりまして、
感謝感激の元旦です。

最高すぎた。

コロナ騒動があったこともあり、愛犬を伴っての帰省は3年ぶりでした。
雪に対して多角的な挑戦をする愛犬の挙動は実にユニーク!
子犬の頃みたいにはしゃいでおりましたよ。
11歳になってもやはり雪が大好きなようです。

車での帰省は道路状況に不安がございましたが、諸々のタイミングがよくスムーズに帰省からの帰京ができました。
幸運に感謝です。

柿の木
なんて魅力的な被写体。
冬の柿の木で起こる様々な出来事を全て見届けたいほどに、私は柿の木に対して熱心であり、全く飽きません。かれこれ20年くらい、柿の木に魅せられておりす。

大白鳥たちも豪快に飛来。
舞い降りてくる姿は圧巻です。
日本にたどり着いた白鳥たちは、田んぼをほじくって食事したり、湖でゆっくりと過ごしています。
体を回復させ、
旅立ちに備えているのです。

白鳥と湖で仲良く過ごす鴨たちも可愛い。

みんなお元気に年が越せて、本当にありがたいお正月でした。
全てに心から感謝です。
帰省グルメ 外食編

兄夫婦との楽しい焼肉ランチ。

冷麺

タン塩
そのほか
いろいろ
食べまくる

パスタ


おやつに最適!
ケンタッキー
帰省して必ず行くのが回転寿司。

回転寿司では蒸し海老がいちばん好き

2位がカッパ巻き
2023年も美味しいものをたくさん食べて、
安全に楽しく、とにかく楽しく、
人生を隅々まで堪能したいと思います。
おまけ

EYEVANで眼鏡をゲットした帰りにおむすびを買ってきた!めちゃくちゃ美味しかった。

おむすびの後に食べた苺大福がこれまた美味しくて美味しくて、幸せとは「おむすび」と「苺大福」のことだと確信した。