現在はアート販売の準備などでてんこ盛りの情報量。
記憶がとどまらない速さで日々が過ぎております。
すでに災害が多く心配な梅雨前線ですが、
みなさまくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

長粒米で海老ピラフを作ってみました。
私的な長粒米の理想的なコンディションがあって、それを目指すと炊き方がかなり難しいのですが、これはなかなかうまくいった感じです。

長粒米ピラフにはオレンジが合う!
これはアフリカ旅でそう感じて、
以降、真似しています。
ケニアの朝ごはんでのピラフwithオレンジが最高でしたが、なかなかあのクオリティになりません。
中東の料理はものすごく豪華で、
さすが宮廷料理だなあという手間暇と食材の贅沢さです。
どれだけ時間をかけても食べるのは一瞬!
お料理ロボが一家に一人欲しいものです。

<付け合わせのサラダ>
細かくカットした、
・トマト
・玉ねぎ
・きゅうり
・パプリカ
・大量のパセリ
<ドレッシング>
ヨーグルト+ニンニク+オリーブオイル+塩+蜂蜜+胡椒+レモン汁

ヘルシー感と彩の良さ、
最高です。
そして

海南鶏飯
ハイナンチーファン
大好物で、よく作ります。
いつもは日本米で炊くけど、たまには長粒米で作ってみた!

タレは、
・スイートチリソース
・醤油+生姜+オイスターソース+味醂
合わせるのが美味しいので、
必ず2種類用意です。

海南鶏飯には鶏もも肉がベスト。&きゅうりとトマトにも絶対にいて欲しい。
絶妙なバランスで成り立っているワンプレートです。
なんとなく、こうすればうまくいく的な感覚が積み上げられた日常で、
それが全く通用しなかった時に、
実際まだまだ学べるし育てるなと自分に可能性を感じる。
35歳について、
経た部分ばかりを重ねがちですが、
諦めと絶望は心の癖であって全てではないのだと、
むしろほんの一部の小さな感情に過ぎないそれに囚われて
自分で自分の芽を摘んでいるような恐ろしい事態にならぬよう、
意を決する次第であります。

私がそのうちに長粒米の炊きを極めて、
それが違和感のない日常となった頃、
"サグラダファミリアは完成した"という段階に
世界がなっているのだろうか?
それまで私は生きているのだろうか。
2026年
迎えるのが楽しみで、
迎えるのが恐い。
そんなことを、
アルハンブラ宮殿についての記述を読む中で
ふんわりと考えていた今日であります。
複雑な心の本音をもやもやと記し、
これが人生と言い聞かせる。
"自由な表現"という主張の中で、
不自由さから逃れられない人々を量産する。
それがSNSであり、「時代」なのです。
おまけ

最高のシュウマイ
美味しいがすぎる焼売。
これは本当に素晴らしい。
おまけ②

最高の餃子
美味しいがすぎる餃子。
これも本当に素晴らしい。
また、嵐が来ているようですね。
各地で大きな被害が出たばかりなのに
とても心配です。
明日もみなさまの安全を強く祈ります。